2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
また、介護施設においては、陽性者の方の転院まで非常に時間がかかるということでございまして、この部分の施設サービス費においても国費の投入、それから、施設内でかかった消毒薬等の物品、機材の費用を施設が負担している部分もあります。今のお話だと大分支援をしていただいていることは分かりますけれども、これも医療と同じように公費で更に補助していただければと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。
また、介護施設においては、陽性者の方の転院まで非常に時間がかかるということでございまして、この部分の施設サービス費においても国費の投入、それから、施設内でかかった消毒薬等の物品、機材の費用を施設が負担している部分もあります。今のお話だと大分支援をしていただいていることは分かりますけれども、これも医療と同じように公費で更に補助していただければと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。
さらに、ボランティア活動に必要となるマスク、消毒薬等の物資やボランティアの受付や輸送に必要となる費用等、自治体が新型コロナウイルス感染症へ対応するために要する経費については、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の活用が可能でございます。 委員御指摘の災害ボランティアセンターの円滑な運営に対する政府の支援については、引き続き関係省庁と連携をしながら検討していきたいと思っております。
そこで、政府においては、地方自治体に対し、ホテルや旅館の活用等も含めた可能な限り多くの避難所の開設、発熱、せき等の症状が出た方々のための専用スペースの確保等について必要な要請等を行っているほか、マスク、消毒薬等の物資については、地方創生臨時交付金も活用しながら備蓄を進めるよう働きかけているところです。
○石垣のりこ君 しっかりと支援してまいりますということで、具体的に、今消毒薬等も入らない状況と、さっき備蓄があるというようなお話がありましたけれども、本当にその備蓄が行き届いているのかも含めてしっかりと御点検をお願いしたいと思います。 そして、続いて避難所に関する質問をしていきたいと思います。
それから、マスク、消毒薬等につきましてでございますけれども、このマスクや消毒用のエタノールについては、全国の自治体の備蓄を高齢者施設に優先的に放出するようお願いしました。これは二月の二十一日に行っておりますけれども、消毒用エタノールの医療機関、高齢者施設等の優先供給の仕組みを構築し、三月十三日から開始をさせていただいているところでございます。
我々の提言においても、「国、地方公共団体は、国民や住民に対し、新型インフルエンザに関する正しい知識の普及を図るとともに、食料やマスク、消毒薬等の各家庭での備蓄の必要性について周知徹底を図る。その際、国は、備蓄すべきものの範囲や量について具体的に定め、公表する。」
このような状況を踏まえまして、今後は、現地の避難所を巡回する保健師等を通じて、トイレの清掃や避難所の適切な運営等について指導を徹底するほか、現地の自治体において消毒薬等が不足した場合にはその供給の調整を行うなど、トイレの衛生状況の改善に取り組んでまいりたい、このように考えております。
六 都道府県により消毒薬等の防疫のために必要な物品の備蓄が適切に行われるよう、必要な財政的支援等を行うこと。 七 都道府県が必要な員数の家畜防疫員を確保することができるよう、必要な財政的支援を行うこと。 八 家畜の所有者等に対する手当金等について、口蹄疫対策特別措置法に基づいて実施された措置を踏まえ、必要な税制上の措置を講ずること。
六 都道府県により消毒薬等の防疫のために必要な物品の備蓄が適切に行われるよう、必要な財政的支援等を行うこと。 七 都道府県が必要な員数の家畜防疫員を確保することができるよう、必要な財政的支援を行うこと。 八 家畜の所有者等に対する手当金等について、口蹄疫対策特別措置法に基づいて実施された措置を踏まえ、必要な税制上の措置を講ずること。
十、新型インフルエンザの発生に備え、実効性のある計画を策定し、国と地方との連携等について訓練を実施するなど国内における初動態勢の確保に努めるとともに、その流行の拡大に備え、医療機関等で使用するマスクや消毒薬等が十分確保されるよう、必要な対策を講ずること。
○中川政府参考人 家畜伝染病予防法に基づきます従来の制度のもとにおきましても、国は、都道府県がこの法律の執行のために要した費用のうち、例えば家畜防疫員の旅費ですとかあるいは消毒薬等の薬剤費につきましては、国の方で負担をしてきたわけでございます。
ですから、いま申し上げるようなせめて肥料あるいは消毒薬等に対して、あるいはまあその他のいろいろな個々の方法により動力も要りますから、そういうものに対して府県なり市町村なりが助成した場合は、それらに対して助成でもしてやると、こういう道でも開いて——被害の直接なるべく早い時期にやらなければだめなんです。木の皮が破れた場合に消毒薬をやるなんというのは、時期をおくらかすと、もう効果がないんですね。
によりまして、桟橋の上からバキューム・カーをもって吸い上げることのできるような施設を持っておる船と、それができない船とがございますので、できる船につきましては、これは全部くみ取りの手配をして、その能力等も計算して、どれくらいのバキューム・カーを配置するかという計画もいたしておりますし、排せつ口が水ぎわ以下になりまして、どうしてもそのくみ出しができないという構造の船もありますので、その船につきましては、消毒薬等
この前三十四年災を見てまいりますと、一戸当たり三百三十円以下ですか、三百円以下ですか、そんなものはもうやめるようにしたいというようなことが書いてございますが、しかし、今回の災害におきましてこれらの消毒薬等は決して小さなものではないのであります。